大きさだけじゃない!
重要なのは感度だ!!!
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こんにちは、こまちぉです。
今日は道具使いの真髄を考えていこうと思います。
これを読めば道具使いとしてのスキルアップ間違いなし!
たたみます。
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~道具使い~
その名の通り様々な道具を使いこなす。
戦闘中あまり使い様がなかった道具でも専用スキル”道具倍化の術”と”道具範囲化の術”という夢の様なコラボで、道具本来の性能を遥かに上回る効果を引き出し仲間を助けるプロフェッショナル。
必殺技”強化ガジェット零式”
このあまりにもドラクエらしくないどちらかと言えばファイナルファンタジーのシドが愛する飛空艇が攻撃しそうな兵器を彷彿させるネーミング。
ファイナルファンタジーⅢにおいてシドとは船と飛行機が合わさった飛空艇を造船し、「この空にシド在りきと」呼ばれるほど鬼才を持つ。その鬼とも呼べる改造テクニックは船モードをボタン一つであれよあれよと空を飛べる飛空艇モードに変身させるというドリームマッチ。シドはそんな画期的すぎるエンタープライズ号を造船する。
物語の中盤にはエンタープライズ号を遥かに上回る速さで飛ぶ事のできる”ノーチラス号”を造船。昔の記憶だから確かでは無いが、そのスピードたるや約30秒で地球を一周りできるという今現在のテクノロジーでは到底足元に及ばないほどの神の技術。尚且つノーチラス号はボタン一つで潜水艦にも化けるというエンターティナー。例えるなら、惜しくも予選敗退したサッカー日本代表が居るとしよう。特攻力のある本田と守護神川島が合わさり1人vs12人という試合にならない試合、どちらかと言うとイジメに近い試合でも勝ってしまうほどの驚異的すぎる圧倒的な大リーグボール。しかし1人だけで日本代表にして出場させる日本国という国もどうかしてると思う。改正が必要なのかも知れない。
物語後半になると大型艦”インビンシブル”を造船。そのインビンシブルは巨大すぎるかの故、徒歩の2倍のスピードで滑空する。もし街中に突然そんなスピードの遅い巨大戦艦が現れたなら、「Xデー襲来!地球の終り!」とマスコミでも報道があるかも知れない。町中大パニックである。しかしインビンシブルの凄いのは勿論大きいだけという訳では無い。戦闘が始まるや否や先制放火の砲撃をしてくれる。しかし物語の後半で敵も強く、巨大戦艦の集中砲火では微々たるダメージしか与えられない。大量の火薬を使った攻撃が主人公の剣の一太刀にも及ばないという実情。環境に優しくない巨大戦艦。日照権も問題になるのだろう。
しかしこの巨大艦インビンシブルは驚異的な機動力を誇る。
エンタープライズ号やノーチラス号でも越えられなく立ちふさがる高い岩山を、その強力すぎるエンジンはボタン一つでマリオがジャンプするかの如くジャンプをし新たなるストーリーが開拓される。しかし強風には逆らって飛べないという物凄いデリケートな造りになっている。凄いのか凄くないのか当時小学生だった私には到底考えられないファンタジーがそこには詰まっているたのだろう。
話がだいぶ逸れてしまったかも知れない。道具使いの話に戻しましょう。
道具使いとはバイキルトやピオリム、スクルトも使えてしまうというほどハイスペックな器用貧乏。その為様々なシチュエーションでもオールマイティーに活躍する事が出来る。しかし道具使いの神髄は色々な道具を使いこなしてこそ、その真価を発揮するのが道具使いである。
世の中にはそんな道具使いを極めた者が存在する。その頂点を極め、道具使いの世界をを牛耳るのが”ドラえもん”である。
彼の設定は21世紀から来たネコ型ロボットではあるが、いざ蓋を開けて21世紀を過ぎてみれば、そこには昭和の延長でしか無い平成の今現在が存在する。子供の頃に夢にみた未来の姿とは到底及ばない現実社会。助けてドラえも~ん!
ドラえもんは数々の21世紀の道具を使いこなす。いや、使いこなしてるのか?時たま危うい場面が存在するが、彼はお金を切り詰めて切り詰めて、時折未来デパートで買い物をしてくる。いつものびた君とマンガを読んだりドラ焼きを食べたりしているその姿。どこからその収入は来ているのだろう。可能性として考えられるのは印税や土地転がしや株、FX。どれも一筋縄ではいかない知識やセンスが必要なのだろうが、そんなのもは未来の道具を使えばいとも簡単に稼げてしまうのだろう。
ドラえもんが使う代表的な道具は数々あるが、タケコプターもその一つではないだろうか。
ドラえもんの歌の一節にもある♪そ~ら~を自由に、と~びた~いな~♪とあるが、確かに飛びたい。この広い青空を飛び回れるとしたら何て気持ちが良いのだろう。正に夢の道具である。
自由というのは何かに縛られないから自由なのである。
もしもタケコプターが今のスマホ同様一人一台とか持てていたとしよう。のびた君は朝起きてタケコプターで2階の出窓から気持ち良さそうに飛び立つ。しかしかなりの確率で誰かと接触事故を起こすだろう。それはそうである。もしも現代に車道という車が走る道が無かったらそこはもう北斗の拳の世紀末ばりに混巡とバギーが砂煙をあげて荒野を行く・・そんな光景が目に浮かぶ。
空での事故を防ぐ為に仮に”飛空道”というくくりが設けられたとする。接触事故を防ぐ為に追い抜きは禁止だろうし、一列になって飛ぶのだろう。自由とはかけ離れた空の規制がそこには待っている。それに大道り近くに住んでいる住民も良い迷惑だろう。車の様に騒音などはあまり無いのかも知れないが、例えば朝気持ちよく起きて天気がいいな~と窓を開けると人が飛んでいるのである。それもうようよと。そんな景観問題も出てくるのだろ。
そもそもあの小さいタケコプターがあれだけのエネルギーで空を飛ぶには核融合搭載のバッテリーが必要らしい。風力も凄まじい風力になる。その風力を計算した科学者によればタケコプターの風力160m/s(メートル毎秒)
台風が30m/sでサイクロンが60m/sという事なので、タケコプターのその破壊力は全てを吹き飛ばす巨大兵器。たまったもんではない。第一首とかヤバイ全身ヤバイ。
しかしタケコプターは反重力装置かなんかで飛んでるらしいよ。科学って凄いね。
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大きさだけじゃない!重要なのは感度だ!!
というコンセプトの下
自由気ままにやっております( *´艸`)
Twitter@komakomabiyori
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