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ボクはスライム。

なまえとかは無いけどもスライムなんだ



みんなよりチカラがなくて

みんなよりHPなくて

みんなよりのろまで

みんなより魔法もつかえなくて

みんなより弱くて あしでまとい になっちゃうけども


ボクは勇者になりたいんだ


みんなを守れる勇者になりたいんだ!



















ボクたちは まいにち冒険をしているんだ


チカラがつよいゴーレムさん
ピンチのときは かばってくれる てれやさん


魔法がつよい ねこまどう さん
ひでんの にゃるぷんて でどんなテキも弱らせちゃう


回復してくれるホイミンさん
ふわふわプカプカ優しいきもち




ボクのなかまは みんなボクよりつよくて

みんなボクよりたよりになるんだ!



みんなと冒険するのがたのしいな~ ♪


みんなとチカラをあわせて たたかったり

敵にかってよろこんだり

ボロボロになって逃げたり

みんなで歌をうたったり

みんなでお花をながめたり

ながめてたら ついついお昼寝しちゃったり

そしたらいつのまにか夜になってたり

ときにはケンカしたり

泣いたり

でもごめんねって言ったり



みんなボクに無いものをもっていて

ボクはみんなよりも弱いけども

ボクはみんなを守りたいんだ

みんなのために強くなりたいんだ!


















ある日のことです










スライム達はみんなでキケンな ばしょ を冒険していました。



つよい敵とたたかってるとき

スライムがひとり ガケから落ちてしまい

迷子になってしまいました。




















「うえーーん!うえーーん!」



「さびしいよーー!こわいよーー!」

「みんなどこいっちゃたのーー!」







なにも出来ないスライムは泣いてしまいました。






始めはその場を動かないようにいましたが

スライムはどうにか出口を探そうと

奥へ奥へ行ってしまいました。




もうお日様の光も届かないような深い場所へ行ってしまい

もとの場所へ戻ろうとするも

奥へ奥へ行ってしまいます。



















「うえええーーん えんえんえん!!」


「うえええーーん えんえんえん!!」





もうどれくらいさ迷ったか分かりません

歩き疲れたスライムは

泣く事しかできませんでした。








すると




暗闇の奥の方で

何かぼんやりと灯りが見えました。



「出口だ!!」



スライムは吸い寄せられるように灯りのある方へと進みました。




















するとそこは出口ではなく










光かがやく 1本の剣が地面に刺さってました。




極度の疲れに意識が もうろう とする中

スライムはおもむろに剣を掴みました。

するとどこからか声が聞こえてきます





<弱き者よ・・・汝が求めしチカラを授けよう>








スライムは【伝説の剣】をてにいれた














スライムは意識をうしない倒れてしまいました。






















目が覚めると草原にいました。







「あれ・・・ボク・・なんでここに・・?」











周りには洞窟ではぐれたはずの仲間がスライムを囲み、
心配そうに声をかけていてくれました。


ねこまどう「良かったにゃ~心配したにゃ~;;」

ホイミン「もう目がさめないかと思った・・よかった・・・;;」

ゴーレム「うおおおおおおおおんTT」




スライムとはぐれた仲間達は、スライムをずっと探していたけど見つからず、
みんなに知らせようと思い、泣きながら洞窟を出てきたら
入り口にスライムが倒れていたようです


スライムは夢でも見ていたのかと思いましたが
その手には1本の剣を握っていました



「夢じゃなかったんだ・・・」




すると突然ボストロールに襲われました!





仲間のみんなは体力がもう無く、とても戦える状態ではありませんでした。
ましてやボストロール
大きさも強さも違うのは一目で分かりました。
逃げようとする仲間にスライムは言いました


「ここはボクに任せて!」


勝てるはずもありません
スライムが一番よわいのを、なによりも仲間たちは知っていたから



するとどうでしょう



スライムは一瞬のうちにボストロールを倒してしまいました。


仲間達は唖然として声もでませんでした。










スライムは【伝説の剣】のチカラでつよくなりました

【伝説の剣】を装備する事で様々な特技や呪文も使えるようになりました







スライムは喜びました

「やった!!ボクは勇者になったんだ!!!」







みんなよりチカラがあってゴーレムさんよりも強い

みんなよりHPがあって みんなを守れる

みんなよりはやくて みんなを休ませられる

みんなより魔法が使えて ねこさんやホイミンさんを楽させられる



それはもう強くて、みんながあしでまとい になってしまうほど

圧倒的に強くなりました。






仲間たちも勇者スライムの強さに喜びました。












その強さはウワサになり

スライムは勇者としてお城に呼ばれたりもしました。









みんなと冒険するのがたのしいな~♪


ボクのチカラで敵とたたかって

敵にかっても当たり前だし

逃げたりする事なんてないし

みんなで歌なんかうたわないし

お花なんて興味ないし

お昼寝なんていつでもできるし

夜になったらお城でごちそうしてくれるし

ケンカなんかしたらケガさせちゃうし

泣かせちゃうし

ごめんねって謝ったりしないし



ボクに無いものは無くて

ボクはみんなより強くて

ボクはみんなを守りたいんだ





「もうみんなを守れるし、どんな敵でもボクがやっつけてあげるよっ!!」













ひとり












またひとりと














パーティーを抜けていきました。



















気付いたら


ひとりぼっちになってしまいました。




















「なんでみんないなくなっちゃうの・・・?」






スライムは意味が分かりませんでした。













「そうだ!」












「みんなにわるさをしてる魔王を倒せば、みんな戻ってきてくれるかな!?」





「ぼくは勇者なんだ!わるい魔王をやっつけるんだ!」





スライムは一人

魔王の城へ向かいました。
















凄まじい魔力を持った恐ろしい魔王






なのですが、





伝説の剣を持ったスライムはあっけなく魔王を倒してしまいました。






傷一つ負わずに魔王を倒したスライム

そのウワサは国中に行き渡りました



「勇者よ・・!!」

「勇者スライムよ!!」

「勇者スライム万歳!!」






人々は偉業を成し遂げたスライムを称え、待ち望んだ平和を喜びました。















少しの時が流れ















歓喜していた人々は

いつしかスライムの巨大なチカラを恐れるようになりました。


















街を歩けば石を投げられ

勇者と祀り(まつり)上げていた王様はその態度を一変し

スライムはバケモノ扱いされ

科学者は、その巨大な力を兵器として取り込もうと、その身には莫大な懸賞金がかけられ

スライムは国を追われる立場になってしまいました。





魔王を倒したはずの勇者なのに。



















スライムは人里から離れ、洞窟の奥へ逃げて行きました。







光の行き届かない洞窟の奥へ・・奥へ・・・

















するとそこは




【伝説の剣】が刺さっていた場所に辿り着きました。









身も心もボロボロになったスライムは

【伝説の剣】を元の場所へ戻しました。












するとどこからか声が聞こえてきます




<強き者よ・・・汝が求めしものは何か?>







「・・ボクの欲しいのは・・・こんなんじゃ・・・こんなんじゃ・・!!!」














「うえええーーん えんえんえん!!」


「うえええーーん えんえんえん!!」











スライムは泣きました。













<・・チカラを捨て、弱き者へ戻りたいというのか?>







泣きながらうなずく。














<では強き者よ・・・汝が求めしものを授けよう>










辺りは光に包まれると

スライムは深い眠りにつくかの様に倒れてしまいました。
































目が覚めると草原にいました。







「え・・・・あれ・・・?」










周りには洞窟ではぐれたはずの仲間がスライムを囲み、
心配そうに声をかけていてくれました。




ねこまどう「良かったにゃ~心配したにゃ~;;」

ホイミン「もう目がさめないかと思った・・よかった・・・;;」

ゴーレム「うおおおおおおおおんTT」




スライムとはぐれた仲間達は、スライムをずっと探していたけど見つからず、
みんなに知らせようと思い、泣きながら洞窟を出てきたら
入り口にスライムが倒れていたようです


スライムは夢でも見ていたのかと思いましたが
その手には剣なんて持っていませんでした。



「夢・・・?」



すると突然ボストロールに襲われました!






仲間のみんなは体力がもう無く、とても戦える状態ではありませんでした。
ましてやボストロール
大きさも強さも違うのは一目で分かりました。
逃げようとする仲間にスライムは言いました



「にっげろぉぉぉぉ~!!」



勝てるはずもありません
スライムが一番よわいのを、なによりも仲間たちは知っていたから











どうにか逃げきりました。




みんな本当にボロボロの顔を見て笑い、再開を喜びました。


















ボクは勇者になりたいんだ

みんなを守れる勇者になりたいんだ!






みんなと冒険するのがたのしいな~ ♪


みんなとチカラをあわせて たたかったり

敵にかってよろこんだり

ボロボロになって逃げたり

みんなで歌をうたったり

みんなでお花をながめたり

ながめてたら ついついお昼寝しちゃったり

そしたらいつのまにか夜になってたり

ときにはケンカしたり

泣いたり

でもごめんねって言ったり





みんなよりチカラがなくて

みんなよりHPなくて

みんなよりのろまで

みんなより魔法もつかえなくて

みんなより弱くて あしでまとい になっちゃたりして


みんなボクに無いものをもっていて

ボクはみんなよりも弱いけども


だけどそれでいい!









夢をみていただけなのか

時間が戻ったのか分からないけども












みんなと一緒にいる事

それが なによりもの

















たいせつなもの。

















おしまい。















ふいに絵本を書いてみたくなり、衝動的に作ってしまいました。
ですが自分でも創りながら涙ぐんじゃったりもしました(笑)
色々な捉え方があると思いますが、私の想いを大事に大事に包みました。
何かを感じて、少し心がポカポカしてくれたら嬉しいですw
良かったらコメント頂けると今後の励みになりますので、宜しくお願いします!

 



短篇物語【白雪姫】








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無題
心がぽかぽかした(´;ω;`)
こまちゃんに出逢えてよかったって、
心から思うよ(*^^)v
こまちゃんは私にとっても、たいせつな人です(*´ω`*)
ありがとう♪
もんちぃ 2014/05/19(Mon)13:55:28 編集
ほかほか☆ぽかぽか♪
はじめまして☆
twitterから見にきましたー!
とてもステキな作品ですね!
とってもほかほか☆ぽかぽか♪した系なのだ〜。
ミニなの〜 URL 2014/05/19(Mon)14:21:42 編集
無題
久しぶりのコメントです♪
なんだかほっこりさせてもらいましたo(^o^)o
とても素敵な絵本風なタッチで絵をみていて昔を思いだしました(T▽T)
お忙しいとは思いますがまた素敵なお話楽しみにしております♪
トバル 2014/05/19(Mon)14:51:34 編集
ありがとう
とても良かったです。
心の温かさが伝わりました。

作者さんの心そのままだとしたら
フレさんは幸せですね。
りく 2014/05/19(Mon)14:54:54 編集
無題
すごくよかったです♪
次回作有るかわかりませんがあった場合はまた読ませていただききたいたいです♪
ゆうこ 2014/05/19(Mon)16:52:03 編集
無題
いいですね!ドラクエやリアルもそうだけど、こういう気持ちって大事ですよね。絵は自分で描かれたんですか?素敵な才能ですね。読めて良かったです。ありがとう!
ナァーナ 2014/05/19(Mon)17:13:17 編集
無題
Twitterからはじめてきました

心の奥がじんわり温かくなりました
1番大事なことだと思います

お話も素敵でした( ´ ▽ ` )

ここあ 2014/05/19(Mon)18:27:41 編集
無題
仲間って本当に大切だね。

私はほんと、
ひとりじゃなにもできないもの。

私が私でいられるのも、
助けてくれる周りのみんなのおかけだと思う♪

絵本とっても素敵だったよ!
ほんわかして、泣けてきた。
なかなか忙しくてこまちゃんともあんまり絡めないけど、
また、遊ぼうね( ´艸`)

ってか、あのとき撮った写真こんなになるなんてw
それも、すてきだったよん(*´Д`*)
えどはむ 2014/05/19(Mon)18:48:28 編集
とっても素敵です!
はじめまして!
絵本、読んでてジンっときちゃいました(T_T)
ドラクエ好きなうちのチビさん達にも
読ませてあげたいなって思いました!
ホント、沢山の人に読んでもらいたい
素敵なお話だと思います(*^^*)
ペローナ 2014/05/19(Mon)18:52:10 編集
絵本もたまには。
基本的に小説しか読まないけどたまには絵本もいいな♪って思ってる。



仲間がいるから今の私がいる


クラスのみんながいるから今の私がいる


きっと好きな人いないのはさ

クラスの全員好きなんだって

そう思えたんだ。


  こまちゃんありがとう。こういう風に思
 わせてくれて。
さきリン 2014/05/19(Mon)18:54:25 編集
無題
仲間というのは素晴らしいですよね!
ボクもドラクエを初めて日が浅いですが今のチームがすごい好きです。

この先、どんなに夢中になれることがあってもこの気持ちだけは絶対に忘れずにプレイしようと思いました。
とても素敵な絵本をありがとうございました!
マガイチ 2014/05/19(Mon)21:46:33 編集
無題
ふおおぉ~~ん((ノД`)ええはなしや
ぎんじろー 2014/05/20(Tue)00:34:27 編集
無題
心温まる作品ありがとうございました(*´ω`*)

ホッコリさせてもらいました~♪
シュン 2014/05/20(Tue)07:09:29 編集
無題
最近、リアルでいろいろあり、幽霊になりつつあります。ジェシルですw
読んでて心が温かくなりました!
ありがとう。
ジェシル 2014/05/20(Tue)19:50:47 編集
無題
もんちぃさん

もんちぃさん・・・なんて嬉しい事を言ってくれるんだこのヤローーーww
私も、もんちぃさんの萌えには癒されまくってって大切な人ですよぉぉぉw
こまちぉ 2014/05/21(Wed)10:35:44 編集
無題
ミニなの~さん

Twitterから来ていただいてありがとうございましたw
ほかほかポカポカして頂けたなら何よりも嬉しいです^^
こまちぉ 2014/05/21(Wed)10:37:40 編集
無題
トバルん

久々のコメントありがとぉぉぉぉ!
あの油絵風な処理は雰囲気出るよね・・w
なんかそんな昔のたいせつな事を思い出してくれて嬉しいですよぉぉぉおw
こまちぉ 2014/05/21(Wed)10:40:10 編集
無題
りくさん

コメントありがとうございます!
いやいや、
私の方こそ素敵な仲間やフレに囲まれていて幸せなんですよおおおw
こまちぉ 2014/05/21(Wed)10:41:50 編集
無題
ゆうこさん

コメントありがとうございます!
次回は・・・なんでしょう・・書こうと思っても上手く書けないので、書きたくなったら書きますよぉぉぉぉw
こまちぉ 2014/05/21(Wed)10:43:33 編集
無題
ナァーナさん

読んでいただいてありがとうございます!
感動していただけたようで嬉しいですw
絵は・・・・油絵風な画像処理ですよ・・w
こまちぉ 2014/05/21(Wed)10:46:17 編集
無題
ここあさん

Twitterから来ていただいてありがとうございます!
そんな風に思っていただけたなら嬉しいですw
ありがとうございます^^
こまちぉ 2014/05/21(Wed)10:48:50 編集
無題
奥さま

奥さまが居るだけでチームが明るくなって、頼りにはちょっとならないかも知れないけども(笑) でも、みんなそんな奥さまが大好きなんですよぉぉぉぉw
なかなか時間合わなくなっちゃったけども・・いつもありがとう^^
こまちぉ 2014/05/21(Wed)10:52:24 編集
無題
ベローナさん

コメントありがとうございます!
なんとおチビちゃん達にもですか!
なんかとても嬉しいですw
ありがとうございます^^
こまちぉ 2014/05/21(Wed)10:54:05 編集
無題
さきリンリン

絵本も読んでくれてありがとおおお!
好きな人が居ないのは・・・どうなんだろうwまぁ好きな人ってのは自然と現れるから大丈夫w
でも感動してもらえたみたいで嬉しいっす!!w
こまちぉ 2014/05/21(Wed)10:56:28 編集
無題
マガイチさん

チームはとても大切ですよね・・・w
チームチャットというシステム上ですが、INすればいつでも話せるのが家族みたいですもんね^^
とても大切なものですw
こまちぉ 2014/05/21(Wed)10:58:47 編集
無題
ぎんじろーさん

ふぇぇぇええええ~感動してくれてありがとぉぉぉぉ~w
こまちぉ 2014/05/21(Wed)11:00:04 編集
無題
シュンさん

またコメントありがとぉぉぉぉ!
少しでもほんわかしてくれたなら嬉しいですよぉぉぉおおw
こまちぉ 2014/05/21(Wed)11:01:14 編集
無題
ジェ汁さん

そっか~最近忙しいのか~・・
寂しいけど、そこはリアル優先でね!のんびりいきましょおおおw
読んでくれてありがとぉぉぉぉw
こまちぉ 2014/05/21(Wed)11:03:01 編集
無題
画像ですけれど、利用規約は守りましょうよ。加工は禁止ですよ。
NONAME 2014/05/22(Thu)20:31:28 編集
無題
はじめまして。
文章&イラスト、共に素敵に仕上がっていますね。
しかし、画像処理ソフトを使っての加工は
ドラクエ10の規約違反ですよ。
文章もあなたが更新される数年前に、pixi○に非常に似通った作品が掲載されています。

ドラクエ10の規約は守りましょうね。
NONAME 2014/05/22(Thu)21:21:11 編集
無題
はじめまして。
画像処理の規律違反の事言ったら、ほとんどのブログが規律違反じゃないですかね?
規律違反は勿論いけませんが、感動できて泣けたし本当よく出来た話だし、この程度の規律違反は良いと思っちゃいます。
失礼しました
A 2014/05/22(Thu)22:25:29 編集
無題
>31
回りがやってるから構わない。感動できるから構わない。何言ってるんですかねぇ。
NONAME 2014/05/23(Fri)04:04:21 編集
無題
規約に関するご意見ありがとうございます。
規約のお話に移る前に最初に言っておきたい事がございます。

>文章もあなたが更新される数年前に、pixi○に非常に似通った作品が掲載されています。

pix〇の事が何か分からなかったので、試しにpixで入力したらpixvという個人で色々な作品を掲載出来るサイトを見つけました。恐らくこのサイトの事を言っているとおもいます。
pixvというサイトの存在も知らなかったのに、まるでそのサイトを参照にしたかの様に言っていますが、
断じて違います。
完全に私のオリジナルな作品になっております。
絵本【たいせつなもの】を読んで、感動して頂いた方に変な誤解を招くと失礼なのでハッキリと言わせてもらいます。
オリジナルの作品です。
こまちぉ 2014/05/23(Fri)14:51:00 編集
無題
続いてドラクエ10利用規約。
ブログなどの媒体における画像の取り扱いについてですが、
申し訳ありませんが完全に規約違反です。
規約を読むと、基本的にはドラクエ内で撮ったSSのみブログなどに載せてOKで、切り取りや簡単な画像補正もOKとの事でした。
携帯電話やスマホ、外部出力で撮った写真などは、または冒険者の広場で使われてるキャラなどのバナーの掲載は規約違反となってます。
良く見るチャットログなどです。
なので私を含めほとんどのドラクエブログが画像において規約違反をしている事になります。
しかしなぜ制作側は取締をしないのか考えました。
制作側からすると口コミや宣伝効果を求めていると思います。そんな中、規約を厳しく取り締まり、アカウントに対し罰則を与えたとすると、自由に表現出来ないブログなんて辞める人も多いと思います。ブログが少なくなる→宣伝が薄くなる→プレイヤーの減少→売上が落ちる
です。
なので色々な画像処理の件も規約には定めているがグレーな部分が強いと思います。
もちろん直接制作側から画像の指摘があった場合は下げるしかありませんが、指摘する=ほとんどのブログ対象となってしまいます。
なのでグレーだと思われます。
しかし私も反省をし、規約の事を調べましたが今後のスタンスは変わらないと思います。

規約を調べる良いキッカケになりました。貴重なご意見ありがとうございました。
こまちぉ 2014/05/23(Fri)15:10:24 編集
無題
はじめまして!
すごく心に響きました!
本当に大切なこと必要なことを再認識させてくれました。
すごいの一言です!!

Y 2014/05/31(Sat)05:36:29 編集
プロフィール
HN:
こまちぉ
チーム:          アリーナ団
非公開
趣味:
ギターや音楽や読書
自己紹介:
ジュレットうるわし 7308-5

大きさだけじゃない!重要なのは感度だ!!
というコンセプトの下
自由気ままにやっております( *´艸`)

Twitter@komakomabiyori



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